長岡市議会 2022-06-27 令和 4年 6月定例会本会議−06月27日-04号
スマートアグリは、ロボット技術やICTを活用して省力化、精密化、高品質生産を実現する新たな農業と言われておりまして、今後の農業政策には欠かせないものと考えております。本補正予算には、水田や農業用水路における水モニタリングシステムの導入や先端農業技術を体験できるトライアル施設の施設運営等の費用が計上されており、しっかりと取り組んでいただきたいと考えています。
スマートアグリは、ロボット技術やICTを活用して省力化、精密化、高品質生産を実現する新たな農業と言われておりまして、今後の農業政策には欠かせないものと考えております。本補正予算には、水田や農業用水路における水モニタリングシステムの導入や先端農業技術を体験できるトライアル施設の施設運営等の費用が計上されており、しっかりと取り組んでいただきたいと考えています。
米についていえば、十日町産魚沼コシヒカリの品質を落とさずに、日本一の銘柄米として維持していくために、やはり高品質生産を行っていくということ、それと主食用米が昨今だぶついていますので、農産物というのは供給が過剰になってしまえば、価格は暴落するという側面を持っております。
令和2年度の米品質、生産量の妙高市における状況はどのようであったでしょうか。昨年度の異常気象による記録的な品質低下を乗り越えた農家の努力と対策の効果、今後の課題についてお伺いいたします。 小さな2番目は、新型コロナウイルス感染拡大による米需要減退の実態をどのように認識しておられるのか。
30年度からの新規事業でございまして、ICTの先端技術等を活用しまして、生産管理や品質、生産効率などの向上を実現する新たな農業の取り組みを目指して実施するものでございます。3年ほどかけてデータどりをさせていただいて、この事業が長岡市の農業の生産管理や品質向上に寄与できるかどうかを実証するということでございまして、初年度である30年度につきましてはデータどりをさせていただきました。
◎五十嵐 農水産政策課長 この事業は、ICT、IoT等の先端技術を活用しまして、生産管理や品質、生産効率などの向上を実現するための新たな農業の取り組みを支援するものでございます。
また、地産地消の推進に向けては、新たに配置するコーディネーターによる地元産野菜の品質・生産性・流通性の向上を図ってまいります。さらに、夏季休業中の給食センターを利用し、夏野菜を加工して冷凍保存することで冬期間の地元産野菜の利用率向上を目指してまいります。
さらに、長岡では安全・安心の品質、生産量を誇るコシヒカリの一大生産地です。加えて物づくりのまち長岡は、高い技術力を持った産業集積地であり、食品産業も集積しております。長岡野菜など長岡ブランドのすぐれた農産物資源もあります。来年で中越地震から10年、新潟地震から50年です。安心食材は、防災備蓄食としての必要性があることも聞いており、安心食材のニーズは限りなく広がるものと考えています。
果物、とりわけ白根、加茂、三条の果物をどういうふうな販売戦略で持っていくのか、従来のような個々の選果場単位で販売戦略を組むのか、連合体で組むのか、この辺の方策を全農にいがた、JAにいがた南蒲、そして県、行政と連帯して今後のあり方を早急に立ち上げていかなければならない課題としてテーマに上がってきておるところでございますので、ここ二、三年のうちにその辺についての方向性が示されて、いわゆる販路開拓から高品質生産
町といたしましては、県下でも良質米の生産地であることを十分承知しているわけでありますし、これからも売れる米の生産地として差別化した米の販売方法などの検討、あるいは減農薬、減化学肥料栽培による安全・安心な米づくりの推進、地域特性をいかした良食味、高品質生産技術のさらなる向上を目指して県農業普及指導センター、JA新潟みらい等、関係機関と検討しながら、地域ブランド米の確立を目標として推進していかなければというふうに
ただ、先ほども申し上げましたが、上場の条件として食味、量的なまとまり、均質化が最低限必要なわけでございまして、品質、生産者の取り組みにも地域差が大きいのが先ほど申し上げましたように長岡産米の現状でございますので、これを克服するためには高いハードルを超えていかなきゃいけないのじゃないかというふうに思っております。
また、この雪ときものとコシヒカリというキャッチフレーズにつきましては、旧十日町市時代のイメージ戦略として生まれたものでありますが、ご質問の主意でありますコシヒカリにつきましては、消費者ニーズにこたえられる高品質生産に努めることによって、新十日町市のイメージを高めてまいることができるのではないかと思っておるところであります。
この配分を行って、残った農地についてでございますけれども、水田農業ビジョンの中では、作物の生産条件など、地域事情に応じた大豆、そば等の高品質生産に向けて、団地化、組織化を推進し、生産性と収益性の高い水田農業経営を目指しているところであります。収益のある作物を栽培していただきたいというふうに思っております。
裏にまいりまして、3番目として、大豆・そば等の高品質生産に向けて団地化・組織化を推進し、生産性、収益性の高い水田農業経営の確立を実施する。 そして、とも補償と集荷円滑化対策への加入を誘導し、農業経営の安定を図るということで、みんなでとにかく目標を達成していただきたいということであります。
当市においても米の作付を行わない水田を有効に活用して品質、生産性の向上を図りながら大豆等を本格的に生産することとしており、本年度は453ヘクタールの作付面積となり、本作化に向けて着実に進展をしております。
国の助成要件は,作付の団地化や,または担い手への土地利用集積,良品質生産への技術対策の取り組みを求めるなど厳しいものとなっておりますが,本市の大豆生産への取り組み方針につきましては,先ほど鈴木議員にお答えしたとおりであり,水田の有効利用と所得の向上のため,農業団体や関係機関と協力しながら積極的に進めることを検討しているところであります。
◆家老洋 委員 まず初めに、実績報告書の97ページの「新潟米」高品質生産対策事業補助金なんですけれども、事業主体の中で才津アグリスというところがありますけれども、これは一体どういう団体なのかちょっと説明していただきたいと思います。